2013-11-19 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
大臣は、自民党の消防議連の会長さんということで、民主党の方でもあす、もともと消防議連はあるのでありますけれども、消防団に関しての議連を立ち上げて、そして、自民党さんが時間をかけてつくってきた法案のヒアリングとか、そういうものも進めていきたいというふうな方向であります。ですから、消防団、そこに光を当てた地域防災、地域消防力、これを強くしていくという法律も、これまた大事だと私は思っております。
大臣は、自民党の消防議連の会長さんということで、民主党の方でもあす、もともと消防議連はあるのでありますけれども、消防団に関しての議連を立ち上げて、そして、自民党さんが時間をかけてつくってきた法案のヒアリングとか、そういうものも進めていきたいというふうな方向であります。ですから、消防団、そこに光を当てた地域防災、地域消防力、これを強くしていくという法律も、これまた大事だと私は思っております。
その後、自民党さんの消防議連が地域防災力維持を目的に消防団を支援する議員立法をおまとめになったみたいなんですけれども、やはり消防団というのは、私も前回申し上げましたとおり、地元に根づいた活動をされています。地元のことを一番よく知っていらっしゃるのが恐らく消防団の方じゃないかな。自民党さんのこの議員立法の中でも、待遇の改善がうたわれているんですね。これは非常に重要かなと思うんです。
私は消防議連の、今会長ですけれども、当時は幹事長でございまして、いろいろ技術的なアドバイスもいただきまして、ありがとうございます。 今回の法改正の中で特に国民に何を訴えたいのかということですね。 今、委員御指摘ありましたように、災害があると、その都度法律をつくって、相当中身は充実はしてきています。
私は自民党の消防議連の幹事長もいたしておりまして、消防の実情もよくわかっております。その基準そのものもしかしそれでいいのかどうかということももちろんありますけれども、かなり未充足なところが多いことも現実でございます。しかし、一方で、日本古来のボランティアの自主的な消防組織としての消防団があります。